ロールスクリーンの間仕切り取付について

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いよいよ東京では梅雨が明け、本格的な夏になりそうです。例年にもまして、湿気が多く、暑そう…オリンピックに、コロナ、集中豪雨やゲリラ豪雨…なんとも、ばたばたしそうな夏になりそうですね。
実は店舗で間仕切りとして、ロールスクリーンが売れる時期は、この夏と冬の時期なのです。どうしてかと言いますと…そう、エアコン(暖房含む)をよく使用する時期なんですね。エアコンをより効率的に、効果的に、エコに使用するために、間仕切りがよく出るのです。

一番、多いのはやはり、リビングと出入口を遮る間仕切りです。戸建ての場合は、階段口を塞ぐというのが主流です。

このロールスクリーン、天井につけたり、枠内窓枠につけたり(天付け)、また、壁につける正面付けという取付方も可能です。ただ、写真でお分かりかと思いますが(といっても、写真が小さい⁉)、枠の中に取り付けると、どうしても左右に隙間が生じてしまうため、気密性が薄れてしまうため、間仕切りとしては隙間を覆うように取り付けるのが効果的ではあります。ただし、下地など構造上の理由等により必ずしも、覆うように付けられるとは限りませんからね。
また、同じ間仕切りでも、別の用途として、使用されるケースがあります。いわゆる、「目隠し」です。洗濯機や掃除機、その他、ちょっとしたものを隠すために間仕切りとして使用されるケースがあります

カーテン・アイでは、施工のご相談にも応じています。間仕切りとして、ロールスクリーンをお考えでしたら、お気軽にご相談ください。
国産メーカーの立川ブラインド、トーソー、ニチベイと3社を取り扱っておりますので、その中で最良の1台をご提案致します。
コロナの時期は感染拡大防止の観点から、スタッフの数を減らし、時短営業(18時まで営業)を実施しており、予約優先制を実施しております。
HPの来店予約から予約ができますので、相談を希望される時は予約の上、ご来店ください。
※完全予約制ではありませんので、店内を自由にご覧になることは可能です。

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