レースカーテンの洗濯

スタッフブログ

東京の桜も満開になりいよいよ春本番。過ごしやすい季節になりました。
法人営業部からお気に入りのレースカーテンを長くお使いいただく為のご案内です。

気温が高く空気が乾燥したこの時期はレースカーテンの洗濯におススメです。
スギ花粉が落ち着くタイミングでの洗濯はいかがでしょう。
洗濯ラベルの確認といくつかのポイントを押さえればご自宅でも洗濯が可能です。

ご自宅でレースカーテンを洗濯するポイント
・洗濯表示のチェック
・洗剤と洗濯コース
・洗濯の前に
・洗濯方法
・上手な干し方
お気に入りのレースカーテンを長くお使いいただく為のポイントをご紹介します。

洗濯する前にカーテンをカーテンレールに掛けたままで全体の汚れを確認しましょう。汚れがひどい場合は「酸素系漂白剤」を使用しましょう。
※洗濯表示に△に✖がある場合は、漂白剤(塩素系、酸素系ともに)は使えません。
カーテンのフックを全て取り外してホコリを払います。シワにならないよう洗濯機のサイズに合わせて タテ・ヨコを屏風のようにたたみ、大きめのネットに入れます。1度に洗濯するカーテンは1~2枚にしましょう。
手洗いの場合は30℃以下のぬるま湯か水でやさしく押し洗いして下さい。(もみ洗いはシワのもとになります。)
また、ひどい汚れには、つけおき洗いがおすすめです。洗濯ラベルに書いてある液温にて30分~1時間ほど浸けた後で洗濯してください。

脱水は長時間かけると型崩れやシワの原因になります。できるだけ短めに設定します。
乾燥機は破れや縮みなどが発生しやすくなるので使用しないでください。
脱水後、すぐに洗濯槽から出して、元々掛けてあったレールに吊り、軽くシワを伸ばすようにしながら形を整えて自然乾燥させてください。
※洗濯後のカーテンは水分を吸い大変重くなっています。カーテンレールのぐらつきが無いことを確認してからレールに吊ってください。
また、屋外で干すときは必ず陰干しにしてください。
数年使用している場合は洗濯前に店舗にご相談ください。経年劣化で洗濯ができない場合もあります。

爽やかな季節にレースカーテンの洗濯をしてみましょう。年に2回の洗濯はお気に入りのレースカーテンを
長く使っていただくポイントです。
少しでも不安がある場合は洗濯前に店舗にご相談ください。

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