カーテン・アイ施工事例 0001

スタッフブログ

先日、お客様から一つのご相談を受けました。
「小さな子供が3人いるので、大きな収納のある家を購入したが・・・子供部屋に予定している部屋の窓が、
クローゼットの直ぐ横にありカーテンレールを付けると扉にレールが当たってしまう。クローゼットは
全開して使いたいし、子供がまだ小さいのでブラインドやロールスクリーンはちょっと心配・・・。何かいい方法はありますか?」

実際にお会いして現場を拝見させていただきました。7歳と5歳と2歳の元気なお子様が笑顔で迎えてくれました。
改めてお客様のご希望は・・・

1・頻繁に洗濯をしたい。
2・お子様自ら開閉ができるものを考えている。
3・お子様の成長に合わせて買い替えをしたい。
4・子供部屋の為、安全性も重要。

実際に拝見した窓は確かに通常の正面付け(窓上の壁にレールを取り付ける施工方法)ではレールが当たり、
扉を全開できません。窓枠の奥行や網戸の有無を確認したところ、窓枠内にダブルでレールが取付できることが
分かりました。勿論、窓枠内にシェードやブラインドの設置も可能でした。何度かお客様とお打ち合わせをさせ
ていただき、無事に納品することができました。

【施工内容】
窓枠内にドレープ(厚地カーテン)とレースを吊るす為、1.5倍ひだ2ツ山のカーテンで、通常よりも若干つまみの
高さを低く仕立てさせていただきました。生地も広がりの少ないものをお選びいただきました。
7歳と5歳のお嬢様がカーテン選びをとても楽しそうにせれていたのが印象的です。

【お客様のご意見】
始めてオーダーでカーテンを作りました。窓の状況に合わせたご提案をしていただきさすが専門店だと納得して
カーテンを購入することができました。子供も自分たちは選んだ生地を気に入っていて、毎朝カーテンを自分たちで
開けることを楽しくやっています。

☆お客様の窓の状態に合わせてウィンドウトリートメントをご提案しています。
☆私たちカーテン・アイでは専門のスタッフがお客様のイメージに合ったご提案が
 できるように、時間をかけてお打ち合わせいたします。

窓周りのお困りごとは是非、お近くのカーテン・アイ店舗にお問い合わせください。

                         
                                         株式会社イシバシ 営業部

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